以前、薬剤師会で書いていたコラムの改訂版などなど by 山内
~山口県防府市よりお送りします~
(著者の山内は日本の薬剤師で、中国政府認定の国際中医師試験A級合格者です)
台風の影響で延期となった、
2018年10月14日(日)の山口県伝統生薬研究会の「腎陽虚」を中心とした講演は、無事終了することが出来ました。
厚く御礼申し上げます。
また、別のメーカーになりますが、
2018年11月6日、2019年3月5日(アパホテル<山口防府>)の
山口小グループ漢方研究会の講師も無事につとめられました。重ねて御礼申し上げます。
世の中、仕方ない事というのは多いものです。
体調の不良や病気で、いろいろとやってはみたけれど、
今一つ満足できないという話をよく耳にしますが、
それってホントに仕方がないものなのでしょうか?
勿論、なかなか難しいものもあるかと思いますが、
1つの選択肢に「漢方」があるかと思います。
しばしば、漢方の視点からだと、
解決は容易であるケースが多々あるので
少々コラムでご紹介します。
まずは、昔、私が市の薬剤師会で書いてた
漢方のコラムの文章からよさそうなものを引っ張り出して、
薬剤師でない方も読めるように編集したものをのせ、
各種追加していこうと思います。
では、では…。
音声での紹介もあります(これはここまでの序文です)↓
(音声読み上げ機能をなるべく付けるようにしています)
(音声データあり↑)
ここから下は薬剤師会には掲載していないものです。
(ちなみに上の写真はアヤメ。花言葉は「信じるものの幸福」)
ここから下は追加部分です。よかったらど~ぞ。
漢方相談で聞かれる事の内容と、
その漢方的意味合い(主なものを抜粋)は
下のボタンです。
「漢方で魔法瓶を開ける」と「魚の浮袋の効果」の英語版も作ってみました。(音声データ付き)
このページのQRコード↘
追伸
11月6日(火)にまたあるところの勉強会の講師をする予定になっております。